地域とのつながり

八雲ソフトウェアと地域とのつながり

和歌山県「企業の森」事業に参画し森林保全活動への取り組みを開始。

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株式会社八雲ソフトウェアは、
和歌山県「企業の森」事業に参画し、
カーボンニュートラルにつながる活動として、
初めての森林保全活動に取り組みます。

和歌山県×有田川町×八雲ソフトウェア

  • 和歌山県「企業の森」事業とは、企業や団体がサステナビリティ(持続可能な社会・環境貢献など)活動や地域交流活動の一環として、和歌山県内の森林保全にさまざまなかたちで取り組む事業です。
  • 和歌山県にサテライトオフィスのある八雲ソフトウェアは令和5年11月22日に、株式会社八雲ソフトウェア・和歌山県・有田川町の三者で、和歌山県庁にて「森林保全・管理協定」の調印式を実施し締結しました。
  • 八雲ソフトウェアは有田川町の森林を保全するため、有田川町立石(たていし)の民有林3.24ヘクタールを「八雲ソフトウェアの森」として、2024年度(令和6年)から間伐に取り組みます。

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森林保全活動の概要

①活動地

  • 森林の名称「八雲ソフトウェアの森」
  • 和歌山県有田郡有田川町立石 3.24ha(民有林)

②実施計画

  • 令和6年に間伐を行う
  • 現場管理については金屋町森林組合に委託する
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和歌山県庁森林整備課 片畑様 コメント

「この度、御社の「企業の森」参画により、近年手入れすることができず放置されてきた森林において、 間伐が実施されることとなりました。
おかげで、森林は健全な状態になり、二酸化炭素の吸収量も増加することが期待できます。
和歌山県において、災害の防止やサステナビリティにつながる取り組みをいただき大変感謝しています。」

代表コメント

当社は和歌山市にオフィスを構えており、和歌山とのつながりを深めたく、企業の森事業に参加することにいたしました。

活動場所を決めたのは、森林組合の方の熱心な説明と、視察した現地の状況から、早い対応が必要と感じたためです。
この取り組みにより、森林の改善がさらに進むことを願っております。

合わせまして、企業の森事業に参加することで、日々の業務が地域の発展につながっていることを、社員がより感じてもらえればと考えております。

現地視察にご尽力くださった皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

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和歌山県のニュースでも取り上げられました。

※出展元:和歌山県庁森林整備課